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Fumi先生出身校、人気が高まる国際バカロレアの教育とは?

大学進学・学修に実践的に備える教育?

Live Englishオンライン英会話のブログに本日もご訪問くださり有難うございます。

さて皆様、近年日本国内でも認知度が高まっている国際バカロレア(International Baccalaureate)という国際教育をご存知でしょうか。
スイスジュネーブを本部とし、元々は外交官や国際企業に勤める家庭の子供が、親の転勤のためにどの国に移住しても偏りのない、大学進学に向けて高度な教育を受けられる様にと、世界で統一された国際的な教育ブログラムです。
文科省でも禁煙推奨されていて、日本国内の国際バカロレア校を増やす目標を掲げています。

 

国際バカロレアでは、初等中等教育、そして大学入試に非常に有利となるアカデミックプログラムである、ディプロマプログラムがあります。実は2021年4月現在にLive Englishに在籍しているFumi先生が国際バカロレア校出身です。

国際バカロレアの教育プログラムについて、今日はFumi先生に先生自身の経験談を聞いて参りました。

Live English : Q1  海外大学進学に有利なDP(ディプロマ・プログラム)とは?

Fumi先生:まず、16歳〜19歳の間に2年間で修学するDPは、2年間で所定のカリキュラムを履修し、最終試験にパスすると海外大学進学に非常に有利な資格となります。最終試験は非常にタフです (大変な準備と勉強が必要で、合格率も4割〜5割程度ではないかと言われています) ですが、国際バカロレア資格を持つと就業経歴がない新卒の学生が就職活動をする際にレジュメにも記載することができ、国際舞台でのキャリア形成に大きなアドバンテージとなるものです

Q2  国際バカロレアのプログラムの特徴は?

Fumi先生:国際バカロレア教育は、変化に富んだ国際社会で、偏った発想や考え方、価値観のあり方に囚われずに未来を生きることのできる、国際的な視野を持つ若者を育成するものです。

プログラムの大きな違いは、そのプログラムを修了するために多くの課外活動が必要になること、そしてExtended Essay という、受講科目に関連するテーマで研究とエッセイを書く課題があります。これは大学入学後にほとんどの大学で学位を取得するために行う論文と非常に似ていますが、これを16~19歳の頃から行います。

日本の高等教育にあたる年齢で論文を沢山行うのですね(驚)

Fumi先生:私も2年で数え切れないExtended Essayを行いました。非常に大変なエッセイですが、若年齢の学生に、興味のある分野で綿密で徹底したリサーチを行わせ、心と知識を養うとても意味のあるものなんです。実際に日本の高等教育にあたる年齢でこれらを学べるので、大学進学後が非常に楽でした。国際バカロレアは大学進学に実践的に備える教育なのです

Q3  クリティカルシンキングの授業もあると聞きました

Fumi先生:その通りで、Theory of knowledge (以下TOK)はクリティカルシンキング力、そして常識や価値観にとらわれずに考える力を付けること、そして知識とは何か、知識を理解すること深く考えることを目的としたIBの必須科目です。必須科目の他に、6科目、その中でさらに6つのカテゴリーにわかれるサブジェクトを取ります。私が選択していたのは、数学、英語、文学、心理学、アート、経済学、社会です。

Q4  他にはどんな特殊なプログラムが?

Fumi先生:IBの特徴の一つであるCASです。CASは、Creativity(創造性)、Action(行動)、 Service(サービス)の頭文字をとったもので、例えば、スポーツをしたり(Action)、料理教室や絵画教室に通ったり(Creativity)、NGO等の国際協力組織でボランティアをしたり(Service)です。これらのアクティビティを学校の就学時間外でたくさん行う必要がありますそして各カテゴリーで最低3つの活動をしなければならないので大忙しです。笑

これらの課題アクティビティを通じて、自己啓発をし、社会との繋がりや経験の中で、自分という人物を発見、ディスカバリーし、豊かな心を養うのです

Q5  沢山の科目と論文や必須科目で勉強に追われる中でこれだけの活動は大変ですね。Fumi先生はどんな活動を?

Fumi先生:私はアートを勉強したり、バドミントン、水泳、ランニングをしたり、幼い孤児院の子供たちに英語を教えていました。これらの経験で、自己の殻から飛び出すことができたように思っています。また人々の力になるという成功体験で、自分への自信も育てることができました。とても貴重な素晴らしい経験です。

欧米の履歴書では確かに、ボランティアや個人の活動や関心などをアピールしますよね。高校の頃からこれだけの活動を通じて様々な経験を積めるのは人生において大きなアドバンテージですね。

Q6 ちなみに2年間で一番大変だったのは?

Fumi先生:2年間の修学で私が一番大変だったのは、最終試験の準備ですね。最終試験を受ける前に、模擬試験をうけなければいけません。本番と全く同じ様に受け、本試験を体験し、自分のレベルを認識するために受けます。国際バカロレア資格をとるこの最終試験が一番の難関でした。

Q7 学びの豊富な2年間で、一番の財産になったものは?

Fumi先生:私がこのプログラムすべてを通じて得た一番の財産は「自信」です。未来に備える準備ができたこと、そしてより良い人間に近づけるように心と感情を成長させることができたと思っています。正直いって、エッセイ・論文の量は半端なくものすごくタフでした。でもそれを10代の内に沢山こなし、スキルを身につけておけたことで、大学進学後のアカデミックライティング、クリティカルシンキングでは理論的に考えるスキルで自信を持って取り組むことができました

Q8 最後に、IBでの経験を端的にいうと?

Fumi先生:DPを修了することは正直いって本当に大変でしたが、とてもやりがいのあるものです。皆より一足先に大学をスタートしたような感じがします。また「自己を発見する」という10代でとても大切な事を経験することができました。ですので、国際バカロレアは学生のこれからの長い人生において、大きな変化をもたらすことができる教育プログラムだと思います。

Live Englishには様々な国際経験を積んできたネイティブ講師が在籍しています。
お子様に将来の海外留学を経験させたい、将来の選択肢を可能な限り広げてあげたい、多様性の社会の中で活躍できる国際感覚を身につけて欲しい、そんな保護者の皆様。ぜひLive EnglishのTeensプログラムをご覧ください。

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