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ビジネスマン必見!英語力と年収は比例する!?

概要

英語を学ぶ目的は人それぞれですが、英語力が向上した先に年収アップがあると、英語学習のモチベーションはより上がるのではないでしょうか。
実際に英語力は年収の高さと関係していると考えられており、英語力が高いほど年収も高い傾向にあります。
本記事では、ビジネス英語力が上がると年収がアップする理由と、年収アップにつながりやすい仕事をご紹介します。

目次
英語力と年収の関係性
英語力が高いと年収が上がる理由
英語力の高い人材が不足
年収の高い業界への就職がしやすい
年収アップに必要な英語力のレベルは?
英語力が高い=年収アップにつながりやすい仕事の例
外資系コンサルタント
外資系金融
エンジニア
公認会計士
外資系営業
国際弁護士
ファンドマネージャー
英語力を高めるには「Live English」に相談

英語力と年収の関係性

 

「ビジネス英会話ができると年収がアップする」と聞いたことがある人もいると思いますが、実際に英語力と年収は関係性があると見られており、英語力の高さと年収の高さは比例していると考えられています。

グローバル人材に特化した人材紹介・人材派遣会社のエンワールド・ジャパン株式会社が、現在正社員として働いている方を対象に、英語レベルと年収についてアンケートをした結果では、英語レベルが「上級」であると年収1,000万円以上が約60%を占め、「初級」では約10%という結果となっています。


引用:PR Times「エンワールド・ジャパン株式会社|英語レベルと年収についてアンケート」

また、ダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社が行った「語学力が年収に与える影響についての調査報告書」では、英語力がネイティブレベルの人の平均年収は英語力のない人の平均年収の1.3倍、金額に換算すると約130万円の差があることがわかっています。

 

引用:ダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社「語学力が年収に与える影響についての調査報告書」

英語力が高いと年収が上がる理由

上記の表から、英語力が高いと年収がアップする傾向があることがわかりました。次に、英語力が高いと年収がアップする理由について解説します。

英語力の高い人材が不足

英語力と年収が関係する主な理由は、ビジネス実用レベルで英語を話せる人材を求める企業が増えている一方で、ビジネスレベルの英語力がある人材が日本に多くないことがあげられます。つまり、需要に対して供給が少ないため、ビジネス英語力のある人材へ高い賃金を払ってでも雇用したい状況にあるということです。

近年では、日本の大企業の多くが海外進出をしていますが、ビジネスレベルの英語力がある人材は多くありません。ビジネスにおいて英語で問題なくコミュニケーションを取れる人材は希少価値があり、その分年収も高くなるというわけです。

年収の高い業界への就職がしやすい

英語力があると年収がアップする理由には、英語力があると年収の水準が高い業界へ就職しやすいということもあります。たとえば、外資系コンサルタントや海外営業、国際弁護士などの職業は、業務上ビジネス英会話ができなければ務まりません。

英語を不自由なく話せる人がまだ多くない日本では、高い英語力が必須になる仕事に就ける人材も少ないのが現状です。こうした背景から、英語が必須となる業界はビジネス英会話ができる人材を確保するために、年収の水準を上げている傾向にあるのかもしれません。

年収アップに必要な英語力のレベルは?

年収アップを狙える英語力のレベルは、TOEICスコアでいうと800点以上をひとつ目標にするとよいでしょう。英語力と年収が関係しているように、TOEICスコアと年収にも関係性があります。

下の表をみると、TOEICスコアが700点を超えると年収1,000万を超える割合が6%増え、800点を超えるとさらに5%増え、その後はスコアが上がるほど年収も上がっていることがわかります。

引用:DIAMONDE online

ただし、TOEICは英語の4技能のうちリスニングとリーディングのみで受験するテストのため、スコアが高い=ビジネスに活用できる英語力があると証明するものではありません。TOEICスコアはあくまで採用スクリーニングのアピール材料として活用し、実践的な英語力は別に身につけるのが良いでしょう。

英語力が高い=年収アップにつながりやすい仕事の例

ビジネス英語力があることで、年収アップにつながりやすい仕事の一例をご紹介します。

外資系コンサルタント

外資系コンサルタントとは、外資系企業や大手企業を主なクライアントとするコンサルタントの仕事です。経営上の課題を見出し、解決することが主な業務になります。業務では英語を使う機会が多いため、ビジネス英会話力は必須といえるでしょう。外資系コンサルタントの平均年収は1,000万円〜2,000万円と年収の水準は高いですが、その分高い精度の英語力が求められます。Live Englishの生徒様でも高いレベルにいらっしゃる方の割合が高いです。

外資系金融

外資系金融とは、資本の1/3以上を外国法人または外国人が保有する、投資銀行や保険会社、クレジットカード会社などを指します。担当する業務によって求められる英語力は異なりますが、日常業務は英語でやりとりされることが多いため、実践的なビジネス英会話力が求められます。年収は新卒でも1,000万円を超えることもあり、昇進できれば年収2,000万円を目指せる企業も多いようです。

エンジニア

近年では、外資系企業でエンジニアとして勤めている人も多く、日常業務のなかで英語力が必要になるケースも増えています。また、エンジニアは業務上、常に最新のIT技術や情報にアンテナをはっていなければなりません。最新情報や資料は英語で発信されることも多いため、年収を上げるためのキャリアアップにビジネス英語力は欠かせないといえるでしょう。

公認会計士

公認会計士はビジネス英語スキルがあることで、承認を受けている国で会計業務を担当することが可能です。またUSCPAと呼ばれる米国公認会計士資格を取得すると、業務範囲が国内であっても年収は500万円以上と比較的高い年収が得られます。米国を拠点に活動すればさらに高い年収が望め、1,000万円を超えるケースが少なくありません。

外資系営業

外資系営業とは、海外の法人を相手に新規顧客の開拓や顧客のフォロー、市場調査やマーケティングなど業務内容も多岐に渡ります。業務内容自体は日系企業の営業と大差はありませんが、海外顧客やパートナー、上司や本部との信頼関係の構築、適切なコミュニケーション力が必須なので、ビジネス英語を用いたコミュニケーション能力は必須でしょう。外資系の営業職では基本給にプラスでインセンティブ給がつくことが多く、実力と努力次第で年収も大きくアップする可能性があるので、モチベーションにもつながるのではないでしょうか。

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」(2021年)をみると、日系企業の営業職の平均年収が約540万円なのに対して、外資系営業職は700万円〜1,000万円と高い傾向にあります。

参考
令和3年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省

国際弁護士

国際弁護士とは、弁護士資格を所持している人で、国内・海外両方の案件を担当する弁護士のことを指します。難易度の高い仕事として知られる弁護士ですが、国際弁護士となるとビジネス英語に加えて専門用語を扱うため、より難易度は高くなるかもしれません。しかし、国際弁護士になると一般的な弁護士よりも平均年収は高くなり、最低でも1,000万円から、3,000万円ほどをも目指せるチャンスのある仕事です。

ファンドマネージャー

ファンドマネージャーとは、投資家から集めた資金の運用を担当する仕事です。売買指示を出すうえで世界の金融情報をいち早く得る必要があるため、情報を読み解く英語スキルは必須といえます。ファンドマネージャーの年収は500万円程度からスタートするのが一般的ですが、成果をあげれば年収1,000万円以上を目指すことも可能なようです。

キャリアの為に英語力を高めたい方は、Live Englishに相談下さい

英語力と年収は関係性があり、実践的な英語力が身についているほど、高い水準の年収を目指せるといえるでしょう。
Live Englishでは、ビジネスに精通したネイティブの講師を迎え、キャリアアップを目指す方にオンライン英会話サービスを提供しています。講師は世界各国に在籍している英語ネイティブのみで、24時間365日受講が可能です。
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