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[ボランティアから学ぶ事]

The 4th Anniversary of the Tohoku Earthquake

今日であの東北巨大地震と津波、原発事故発生からちょうど4年が経ちました。

日常の生活に追われていると、あれからもう4年も経つのかという気持ちになりますが、被災地では未だ避難所生活を送る方々が沢山いらっしゃり、また大切なご家族やご友人を震災で無くされた多くの方々がどんな思いで4年という歳月を過ごしてきたのかを思うと本当に心が痛みます。

実はLive Englishのスタッフも1年に1~2度サポートサービスをお休みさせていただき、東北復興のボランティアに参加をさせていただいています。

Tohoku Earthquake

東京駅発の夜行バスに乗って車内泊で東北に向かい、早朝から午後まで復興支援のお手伝いをし、またバスで東京に戻ってくる半日程度のボランティアなのですが、被災地に訪れるたびに「道路や建物の復興は多少進んでも、そこに住む人々の心の復興はまだまだ長い時間がかかるのだ」という事を実感します。

以前は海岸での遭難者捜索に参加をさせていただきました。

Tohoku Earthquake 2

海岸で砂利砂をかき分けながら、遺品やお骨と見られるものををひたすら探すという作業です。4年経つ今でも2500人を越える方々が行方不明で見つかっていません。

被災地の方のお話をお伺いしたら、

「家族がいまだ見つからない。お墓を作ったけれどその中に家族はいないです。家族がいないお墓に毎日手を合わせる気持ちを想像できますか?」

とおっしゃっていました。何も言葉が浮かびませんでした。

復興の為の工事や土地の整備もどんどん進みます。そうなるとその場所はきっと二度と不明者捜索ができないでしょう。

なので、ご家族や友人を無くされた方々は整備される前に、出来る限り捜索範囲を広げて行方不明者の発見につなげたいと願っておられます。

Tohoku Earthquake 3

不明者捜索のボランティアで何かが見つかるという事は正直ほとんどないそうです。

ただ、「ボランティアの力を借りてこの場所は捜索をした。捜索をした上で何も見つからなかった。この場所には家族はいないんだ。という事がわかるだけで全然違うんです。」とおっしゃっていました。

今まだ人の手が足りずに捜索できていない場所が沢山ある、その事実が家族を苦しめているのです。

テレビで報道されないからといって、4年経ったからといって、今まだこんなに苦しんでいる方が沢山いるという事を忘れず、現実を知るという事はとても大切だと思います。

震災当時に比べ、復興支援ボランティアのバスツアーもだんだん減ってきました。参加者も減っているためではないかと思います。

東北復興と被災地の方々の心の復興が一日も早く進む様、微力ながらも自分たち一人一人ができる方法で、復興に携わっていきたいと思います。

-Live English 鈴木より

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